スーパーマグ予習シリーズの算数、今週は立方体ですね。苦手だとは思わないけれど、得意でもなさそうです。 日々の算数(塾オリジナルの宿題用の冊子です。見開き2ページで1日分。半分は計算問題。半分は文章題です。)をやっていて、スタンダード問題の(多分)粘土の玉と竹ひごの問題に、ひっかかっていました。 これは、具体物で説明した方がいいなと思い、そんなに使っていない玩具スーパーマグ トイ102を出して、問題と同じ立体を作らせてみました。 こんな感じのものです。 パチンコ玉みたいなものと、磁石の棒を使って、いろいろな立体が作れます。 これ、かなり前に買ったのですが、息子はあまり使っていませんでした。 息子よりも、娘の方が積み木もブロックも、女の子なのに得意。 複雑な立体物を作ってくれちゃいます。 問題と同じ図形を、実際に作っているうちに、息子は、この問題は植木算と同じだと気付いたようです。 もちろん、解き方にはいろいろなアプローチがありますけれどね~。 自分で気付いてくれて、ちょっとうれしい。 分かってしまえば、簡単。 一瞬、2次元上の図では、3次元を想像できないのと不安になりましたが、とりあえずはだいじょうぶみたいで、ホッとしました。 2006.6 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|